小児科

はじめに

小児科は、常勤医師が3名で月曜日から金曜日の午前診・午後診と月、木、土曜日の時間外診療をしています。

診療内容

一般的な小児急性疾患から2次救急まで担当するとともに、小児心身症、アレルギー疾患などに漢方薬、小児鍼等も活用し、専門的かつ総合的な治療に力を入れています。小児循環器疾患には和歌山県立医科大学附属病院から派遣の非常勤医師が担当しています。（週1回水曜午前診）

橋本市の4ヵ月健診（月1回）、1歳8ヵ月健診（年8回）、3歳6ヵ月健診（年6回）や、あやの台チルドレンセンターとつくしんぼ園の内科健診（年2回）に出務しています。

主な対象疾患

• 感冒、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎、麻疹、風疹、ムンプス、水痘、インフルエンザなどの感染症
• アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患
• てんかん、低身長などの慢性疾患
• 不登校、摂食障害、頭痛、腹痛、チック、不定愁訴などの心身症
• 川崎病、不整脈などの心臓疾患
• 予防接種、健康診断