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土曜・日曜・祝日

管理者ごあいさつ

古川 健一
橋本市病院事業管理者
古川 健一

2024年4月、新たな春の訪れとともに、私たち橋本市民病院のホームページも新たな装いをまといました。これまでの長い間、私たちの活動を見守り、支えてくださった市民の皆様、そして地域の医療機関の皆様に心から感謝申し上げます。

このリニューアルは、皆様により一層使いやすく、わかりやすい情報を提供するための一歩です。最近の状況を踏まえ、医療の提供体制や医療技術、医療設備や医療機器の導入情報等、医療サービスに関する情報を迅速にお伝えすることに重きを置いています。

また、地域の医療機関との連携も強化しています。地域全体での医療体制の強化、医療情報の共有を図ることで、市民の皆様に安心と信頼を提供できるよう努めてまいります。
さらに、私たちのホームページでは、皆様からのご意見やご感想をお待ちしております。私たちのサービスに対するご意見やご感想、また、ご要望などをお寄せいただけるよう、専用のフォームを設けております。皆様の声を聞くことで、私たちはより良い医療を提供するための改善につなげていきたいと思っています。

橋本市民病院は、ただ医療を提供する場所であるだけでなく、地域住民の健康を守るため、様々な活動を行っています。このホームページを通じて、私たちの取り組みを皆様にお伝えし、地域との絆を深めていきたいと思っています。 このホームページが皆様にとって、医療情報の信頼できる情報源となり、私たちと皆様とのコミュニケーションの一助となることを願っています。これからも、私たち橋本市民病院をよろしくお願い申し上げます。

病院長ごあいさつ

橋本市民病院 院長 駿田 直俊
橋本市民病院 病院長駿田 直俊

2024年4月、新たな春の訪れとともに、橋本市民病院のホームページがリニューアルされました。新しいホームページとともに、私たちが目指す医療についてお伝えいたします。

まずは、救急医療体制の強化が重要な取り組みとなります。近隣医療機関との連携のもと各専門科は救急医療、小児・周産期医療に関してその重要な担い手として任せられるよう努力し、また災害医療に対しても積極的に貢献すべく準備します。

ついでがん診療の充実です。地域がん診療連携拠点病院としての役割を担っていきます。2024年4月にはがん医療のさらなる向上を実現するため最先端のロボット手術システムを導入し患者さまへのより良い医療の提供を目指します。そして、大学病院などの高次のがん診療拠点病院との連携を密に行い、患者さまに安心してがん診療を継続して受けていただけるように努力します。

がん以外の専門性を有する診療についても、診療機能の明確化・連携を強化し、患者さまの流れの円滑化を図るため、地域かかりつけ医の先生方との診療連携を強めていきます。

そして人材育成にも力を入れており、臨床研修指定病院として研修医の教育のみならず専攻医・看護師、医療技術部、事務職においても多くの人材育成のため研修を行います。橋本市民病院は職員一丸となって研鑽に努め、患者様にとって最善な医療を提供していきます。

我々は、伊都橋本2次医療圏のなかで、公的病院、急性期病院および基幹病院としての役割を担い発展してきました。これからも地域のニーズに応えられるよう地域医療機関との連携を基本とし様々な取り組みを行っていきます。
病院理念の一つである「医療を介して地域の発展に尽くす」を常に心に念じ職員一同努めてまいります。
今後とも皆さまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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