お知らせ

ふれあい看護体験を開催いたしました

 5月12日は看護の日です。看護する心や助け合う心を広く知ってもらうために、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に設けられました。この日を含む1週間は「看護週間」として、地域社会に向けて看護の魅力や重要性を伝えるため各地で様々なイベントが開催されます。 そのイベントの一つとして、当院では「ふれあい看護体験」を開催しました。看護師が企画し、準備を重ね、看護師という職業に憧れや興味を抱いている13名の高校生に参加いただきました。沐浴や搬送、AED体験といった普段の業務内容を、看護師たちのリアルな声と共に体験してもらうことで、看護に対する思いを伝えることができました。

 また、看護師・助産師と自由に話せる時間を設けたところ、現役の看護師・助産師との会話は、とても貴重な時間だったと喜んでもらうことができました。例年と同様に看護の素晴らしさを伝え、メンバーである看護師の私たちも共に楽しむことで、「看護」について改めて見つめ直す良い機会となりました。

 当院看護部の目標は「つながる看護」です。様々な機会を通して、看護師という魅力ある仕事を、次世代の人たちにこれからもつなげていく所存です。

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