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第7回橋本市民病院地域医療ネットワーク会議

令和元年7月13日(土)15:00~ 橋本市保健福祉センター
参加者:69施設 123名

<前半> 橋本市民病院紹介

座長 院長 嶋田 浩介
外傷初期診療(最近の知見) 救急科 副医長 岡本 潤
全身疾患と口腔外科 歯科口腔外科 部長 田中 章夫
大腸腫瘍の内視鏡診断 消化器内科 医長 吉田 悟
地域医療部報告事項 地域医療連携室長兼入退院支援室長 兼平 龍一

<後半> グループワーク

座長 副院長 星屋 博信
退院して地域へもどる際の困り事や要望、
良かった取り組みについて
入退院支援室 社会福祉士 吉鶴 伸太朗

アンケート結果

会議の前半について (今年度と昨年度の比較)

(ご意見)
  • 各科のお話が良くわかり、レベルの高いお話を完結にまとめられているのが良かったです。
  • 会議の人員配置が良かった。
  • 時間通りで良かった。
  • 最新の情報を聞かせて頂き、患者さんへのアドバイスの参考になりました。
  • 各15分程度の時間配分がちょうど良かったです。
  • どの講演も興味のある内容でした。
  • 大腸のお話は詳し過ぎました。ケアマネジャーには分かりにくかった。
  • 歯科口腔外科は、今の体制や病気のことまで分かりやすい説明がありがたかったです。
  • 他の診療科の実績も聞いてみたい。
  • 医療の現状で、地域に必要な情報を具体的に聞ければ良かったです。

会議の後半について (今年度と昨年度の比較)

(ご意見)
  • 良い事柄、悪い事柄を整理する良い機会でした。
  • 身近なテーマで活発な意見交換ができました。もう少し時間があれば、もっと掘り下げる事が出来たと思います。
  • 具体的な症例を示してくれた方が簡単であった。
  • ポリファーマシーの問題は推進していかなければならないと思った。一方で薬を飲めていない患者さんも多く、残薬が多いです。
  • 地域医療機関関係者と他機関とのコミュニケーションが出来る場として、今後も続けて頂きたい。
  • 医療と介護という本来密接にかかわるべき業種が関われる機会があるのは非常に有り難かったです。
  • 多職種の方の話しが聞けて、色々な面から在宅患者の困りごと、良い事がわかりました。
  • それぞれの立場、視点の違いを感じることが出来ました。
  • 多職種のそれぞれの意見を聞けて、今後の参考になりました。
  • 退院時のカンファレンスの充実が必要と感じました。
  • 在宅生活における住宅環境の整備について考えさせられた。
  • 医師をはじめ、色々な部門より話が聞けて勉強になりました。
  • 在宅としての意見も聞いて貰えて感謝です。
  • グループ全員の意見が聞ける時間が十分にあったので良かったです。
  • 施設に帰りその時点の問題として、困った事が聞けて良かった。普段の業務の中に活かせたらと思いました。
  • 席に着いたら最初に自己紹介しあっても良かったかなと思いました。(緊張します)後半からようやく打ち解けて話が出来ました。
  • 医師、看護師、ケアマネジャー、薬剤師、連携室の人と多職種のグループでお話ししていて、とてもわかりやすく話し合えました。
  • 病院での対応の不足点(IC後の患者、家族理解度をアセスメント等)がわかった。
  • 在宅からの視点がリアルにわかった。
  • 診療医の気持ちが聞けて良かった。
  • 病院に欠けている事、指摘された事を取り組んでいきたいと思いました。
  • 事前に問題点を出しておけば良かったのでは?
  • グループワークの時間は良かったと思います。ただ、発表が少し長くなってしまったと思います。
  • 介護施設の方のお話が興味深かったです。

全体を通しての御意見

  • 地域連携の体制が充実していると思いました。
  • 市民病院の医師の参加が少なすぎる。
  • この会のOUTCOMEは示してもらいたい。
  • 発表人数を少なくしてじっくり聞きたい。
  • 今後もこの会議を続けて頂きたい。
  • 勉強不足で医療用語が分からない事が多く、もっと医療の事を知らなければならないし、流れ、用語、加算等もっと知る機会が欲しいと思いました。
  • どの職種を対象とした企画なのか、福祉職として少し戸惑う。
  • 地域医療ネットワーク会議の趣旨が分かり難いです。
  • 色々な職種での話し合いは、とても勉強になります。
  • 地域の医療関係の方々と交流ができて良かったです。

取上げてほしい内容

  • 今回のproductでやってほしい。
  • 多職種連携の様式(情報交換の様式)が色々な種類あるが、統一様式(フォーム)を決めてはどうか。
  • 看取りに関して。
  • ワークショップ形式も良かった。
  • ポリファーマシー外来のすすめ、システム化に関して。
  • 認知症疾患に関して。
  • 退院→施設(在宅)への流れをどうしているのか、どうしていくべきかについて。
  • 地域包括ケアシステムにおける在宅医療との連携。
  • 今後もグループディスカッションを続けて欲しい。
  • 糖尿病について
  • 災害時の対応
  • 精神科疾患
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