消化器内科は、主に消化器病を中心とした一般内科で、腹痛、嘔吐、下痢、血便といった消化管(食道、胃、小腸、大腸など)の病気と、胆石、胆のう炎や膵炎などの診断と、エコー、内視鏡検査から始まって、内視鏡手術治療まで実施しています。
毎日の診療においては、「患者さんの話を良く聞くこと」「時間と経費を無駄にしない診療」「患者さん一人ひとりの病状に合わせた治療」などを心がけ、また、開業医の先生方、近隣の病院との連携、情報提供や適時の紹介入院治療なども行っています。